殺すぞという感情

殺すぞみたいな感情がほんのり戻ってきた

私は準備がない状態で悪意を向けられた時「ン?」「ンー?」「フム」というファーストアクションを取って怒ったり指摘し損ねる事が昔から多かったが(だいたいの人がそうか)、最近はもう目には目を的に徹底的にぶっ殺していった方が身の安全を守れるのではと感じるしそういう世の中になってしまった それができなかったから病気にもなったわけだし(いやわからん)

冒頭の感覚とともに「これだ」みたいな現時点での結論に届きつつある 人格の形成に随分時間が掛かった 砂場に木の棒で自分の形をなぞったとして、痛みを知るごとにどんどん自分の輪郭が深くなって、周りの砂から隔たれていって人間としての厚みが増していく  

タダじゃ転ばない的に、いつも何かを習得していければ良いと思う 私もお前も

幸福を目指さないこと(諦めるのとは違う)で何もかも変わった ような気がする

「色々あったけど私は今幸せです」という完結を絶対にしない事が今のテーマだ

だせえから 

 

余計なお世話だがみんなも幸福になって終息するなよ  いや、人生の指南みたいなこと1番嫌いなんで忘れてください

 

 

かっこつけてみえないようにしたいときは句点をつけない癖がある 頭悪そうだから