ありあまる富

ありあまる富を聴いてる間の充足感は10年前よりも全く損なわれないどころが時間の経過とともに微増していっている。あまりに良曲なので当時17歳だった私はこれは私の歌だからもう誰も聴かないでねと抱きかかえたものだった かなりわがままだったのだ。

10年経ち、わがままでなくなった私はそれこそ人のわがままによく付き合うようになったと思う。必ずしも良いことばかりではない 大人になっても悪い夢をみて泣いたりするのだと知ってしまってもう最悪 さげぽよ

 

前略プロフィールにリンクしたクルーズブログに名指しで私の悪口を書いたリナさん(仮名)、私の彼氏を寝取った上にブログやリアルタイムで悪口を書いてなお彼女には友達がたくさんいて、なんのお咎めもなく、結構すぐに彼とも別れちゃったので『こういう理不尽な経験も将来何かの役に立つのかなあ』とマヌケだから本気で思ったけど、10年経ったけど、なんの役にも経ちませんでした。

 

 

もしも彼らが君のなにかを盗んだとして

それはくだらないものだよ

返して貰うまでもない筈

何故なら価値は生命に従って付いている

 

 

 

それすぎる