才能がなかったから

精神も生活も安定しつつあるのでやってやるぜみたいな気持ちになるもんかと思ったらそうでもなく、地の常識的で偽善的な人柄とそれに繋がった糸をひいてひいて、手繰り寄せるように思い出しては、あー私ってこんな感じだったなとなんか気まずくてとりあえず変に少し笑うだけの時間が続いてる 今も誰とも戦ってない 

かあっとなるような感情の触れがないかわりにいつも少しづつ嫌な思いと感謝をしている

どうしたらいいかわからないけどまだまだ先は長い、結果はなんでもいいから死なないことに決めた