ファン

好きなマンガとかバンドとか、テレビとか芸能人とか、人並みにあるけど「〜のファン」と公言することの弊害がでかい世界だと思って生きてて、それは結構当たってる自負があって恐ろしいと思っています。

あと「〜のファン」をちょっと下に見ています。正確には「〜のファン」と自分を位置付ける人、自称する人。

それは「なんでお前の人生でお前がオマケなんだよ、主役でいろ、人の応援とかすんな、人への応援を自分のモチベーションにするな」という理不尽な感情が誰に対してもあって、鬼に生まれてたらかなりの人を殺してたかもしれないとも思う。常々、そんな人間にならね〜ぞ!と考えてたら、好きなものが好きなのかわからなくなってきちゃって、人間に全く興味がわかないから不正解だったのかもしれません。

ただ時代はAI、人工知能です。

金を稼ぎまくって、意思を持って喋る7000億階建てのビルを建て、その最上階に住んで酸素すくね〜と言ってる姿をツイキャス配信して応援してもらおう。

ファンたちが好きな人たち、そっち側に、行くぜ。