誰が何言ったって気にすんな

ブログなのに私生活を書かないのがキモいと人に言われてしまったので(自分の脳内に浮かび上がる、自分とは別意識の黒い影に言われたので、正確には他人ではないのですが)意を決して2日間の事を書きますね。人の生活感に触れると蕁麻疹がでる人は見ないでください。

 

土曜日

5時間の大喜利ライブの合間を見つけて会場の喫煙してもいいところで煙草を吸っているとおじいさんに話しかけられ、だいぶ長い時間話を聞いていたが最後までおじいさんの声量の小ささと滑舌の悪さを指摘する事ができず、ほぼなにも聞き取れないままへらへら笑って「また来ます」と言って帰った。

家に帰ってから、聞き取れたワードを繋ぎ合わて不足部分を捕捉してみたら「俺も昔は煙草を日に4箱吸って肺をやった。だから今は日に2箱しか吸ってない」みたいなことを言っていたんだという結論に至った。めちゃくちゃどうでもいいな 時間返せ 煙草なんか吸うな 

 

 

日曜日

ソフトドリンク1杯450円の飯屋で(頼む!許してくれ!)と思いながら水を頼んだら快く出してくれた。海鮮丼を食ってかなり満足したはずなのに店を出て歩いたところにステーキ屋の看板があり「肉食いて〜〜〜〜〜〜!!!!!」と絶叫した。肉でしか報われない気持ちが、ある。身を以て知った瞬間だった。映画を観ようとラインナップを見てみたけど、友人とともに「なんかよくわかんね」となってやめた。頭が悪過ぎる。多少買い物をした。公園とかじゃない、街中でサッカーをしている若い男たちがいた。蹴っていたのがサッカーボールより2回りくらい小さな、汚ねえ、かなり汚ねえ「名前のない 丸」だったので笑った。

 

以上